こんにちは、ノアです。
さて、海外に滞在していても、日本へ郵便送りたい/送らなきゃいけないこと…ありますよね。
というわけでシンガポール→日本のエアメールを送ったので、その時の様子をメモメモ。
もくじ
郵便は”Singpost”へ
シンガポールにももちろん郵便局があります。
Singapore Post、略してSingpost。
こんなマークです。
結構スタイリッシュな感じ。
若干洒落てるために、よく通るところにあったのに、カフェかなんかの看板だと思ってしばらく気づかなかったです。
(念の為言い訳をしておくと、実際同じ建物の2階に(Singpostとは関係ない)小洒落た飲食店が入っているという理由もあり)
Killeney RoadのSingpost。
基本的には、無人でコトが済みます。
投函ポストはもちろんこんな風にあり、切手を貼って入れておけば配達してくれます。国内であれば19時までに入れれば翌日配達してくれるそうな。国土小さいだけあって早いですね!!
切手も無人で買えちゃう
さすがシンガポール、切手の購入も”SAM”という端末で無人で完了、カード払いできちゃいます。(むしろカード払いしかできない。)
本当にこれでいいのかわからない…という場合もあると思いますので、もちろん窓口に持って行っても嫌な顔をされることは…たぶんありません。たぶんね。
ちなみにこのSAMという機会は切手の自販機ではなく、請求書の支払いなど様々な機能を果たしているとのこと。
言われてみればSingpostのWebサイトにも「Pay」というタブがあり、様々な請求書(Bills)の支払いをどうするか、ということが載っています。
さて、お値段のほどは…?
宛先とボリュームによるので、送りたい時にはこちらで調べる事ができます。
参考 Sending overseasSingapore postこんな感じで検索が可能です。
もっとサービスも色々あるようですが、通常の郵便だとこんな感じです。
普通の郵便(紙だけ)だとS$2.35で郵送してくれるんですね。(50gの計算です)
ちなみに日本郵便で東京→シンガポールの国際郵便を送付した時はこんな感じ↓
定形外で220円なので、そんなに変わりないというところでしょうかね。国際郵便なんて送らないんで全然相場を知りませんでした。
安いな!という感想ですが…みなさまどうでしょう?
SNSやメッセージングサービスですぐに連絡が取れてしまう世の中ですが、たまには手書きの手紙を送る時があってもいいかもしれませんね。
おまけ
これを書くためにSingpostのWebを開いてちょっと放置していたら、知らぬ間に自動応答チャットボットがずーっと「大丈夫?何の用?」と聞いてきていたという図。メンヘラの彼女みたいですね。